2007年8月15日〜16日
キャンプツーリング!in栃木

推奨BGM:少年時代w

2007年8月15日。
夏休みの始まり。道の駅きたかわべで待ち合わせ、みんな揃ったところで出発。目指すは大平山。
道の駅きたかわべから大平山までは小一時間。熱ダレして力のなくなった原チャリにムチを入れ、ひた走る。



大平山の名物は卵焼きと焼き鳥。写真は忘れた。
メシの前にカキ氷を食べたら、それでおなかがいっぱいになってしまった。



暑い市内を抜け、百川渓谷に向かう。山の中はひんやりしていい気持ち。



プジョスクさんが持っていたマスコットを撮らせてもらった。かわいいw



あやめ園。川で遊べるし、トイレもあるし、ここでキャンプする事に決定。
川の水は、痛いぐらい冷たい。



テントは明るいうちに張りましょう。



着々と進む、宴の準備。



市内のジャスコジャコスで買ったぎうにく。柔らかくてウマー。
せっかく来たんだからと、半ば強引にプジョスクさんを宴に参加させてしまう。奥様ゴメンナサイ(・∀・;)



宴のあとはミニストップでデザートタイム。これは白桃パフェ。



夜、俺と学生どんで山頂まで走り、流星群を見てきた。ピカーーーって、いくつもの星が流れた。
テントに戻ると、もうみんなは眠っていて、イビキが聞こえていた。
ものすごく寒い中を走ったので、ガクブルしながら寝袋に入った。


2007年8月16日。
のんびりと目覚める。太陽が昇り、気温が上がってくると、眠っていた人も起きてきた。
青バッタさんが買ってきてくれたパンを食べたあとは川遊びの時間。カッパがいたり、オニヤンマがいたり、
小魚がたくさんいたり、地元ではもう見られなくなった昆虫もたくさんいた。



テントを畳み、昼メシを食いにヤナ場へと向かう。ウマス!鮎ウマス!



非日常的な、ゆるーい時間。セミの鳴き声。飛び交うトンボ。子供たちの笑い声。
川から吹いてくる、ひんやりとした風。川を泳ぐ魚を眺めたり、うたた寝したり、ここで2時間ほど過ごす。
あぁ、夏休みだなーって気がした。



柏尾峠。この峠を越えると、足尾や日光へ行ける。
このあと青バッタさんは、ばーちゃんの墓参りに行くために、北上していった。



R122は楽しい。ゆるーいコーナーが続く道で、急な勾配もないので原チャリでもなんともないぜ。
ここで18時ぐらいだったので、ちょっと早いけどメシを食いにいくことに。



山の中腹にある、俺オヌヌメのメシ処。酒樽を改造した個室で、いいふいんk(なぜかry



きちんと手入れされた庭園もいい感じ。



刺身定食。ちょっといい値段だけどオススメ。



外に出る頃にはもう真っ暗。
途中で箱玉さんと別れ、学生どんを家まで送り、自宅に戻ったのはちょうど午前0時。
荷物もそのままに、風呂に入りすぐ就寝。いい夏休みでした。


おしまい。