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足利市にある、足利学校前で営業している屋台ラーメン。さっぱり系の味。 凄くうまい！これはうまい！最高！  なんてことはなく。まあ普通においしいというか、走ったあとのラーメンはうまく感じるのです。 ラーメンを食べて、足利学校の周りをバイクで半周して、いざお宝埋蔵へ。 埋蔵場所は足利市と佐野市の境の峠にある、須花トンネル。トンネルの手前にバイクを停め、 さてどこに埋蔵しよう・・・と思っていたら箱玉ｻﾇが一人でわしわしと大正トンネル(旧トンネル)の方に歩いてる！ 俺もマグライトを片手に、◆YhaqWAROSU氏と箱玉ｻﾇの方へ。昔のトンネル、大正トンネルはどこだ？と ライトを当てたその瞬間、目の前にありました。どーんと。 「うわやべぇ！」「テラコワス！」「フヒヒヒヒ」と３人は慌ててその場を離れますた。 ちなみに怖いので写真は撮っていない。気になる人は“足利 須花トンネル 大正トンネル”などでググってみて下さい。 そしてトンネルを抜け、佐野市側へ。 トンネルを出てすぐ左側に、バイクを停められるスペースがあり、例の大正トンネルへ続く道があります。 馬頭観音が奉ってあったりしますが、気にせず大正トンネルに向かい歩いていきます。 これがその入り口付近の写真。暗くてよくわかりませんね。  そしてここでも真っ先に暗闇に突入したのは箱玉ｻﾇでした。 俺と◆YhaqWAROSU氏はマグライトを持ってあとからついていきました。 埋蔵できそうなところは無いかな？と探していたら、丁度イイ場所を発見。 道の右側に、倒木があり、その裏側に３人で持ち寄ったお宝を埋蔵。 上の写真の地点から、１０〜１５メートル位のところです。  マピオン地図で示す場所はここ。 www.mapion.co.jp お宝埋蔵後、ちょっと大正トンネルを見てみようという事で、３人でてくてく歩いていきました。 明かりはマグライトのみ。ふと後ろを振り返ると、真っ暗闇。思わず「ううううう後ろー後ろー！」と、震える声でちょこっと叫んでしまいました。俺ｶｯｺﾜﾙｽ。 そんなこんなで、ほんの２〜３分位歩くと、マグライトが照らす先に、大正トンネルの姿が。 「俺もうこれ以上行けねぇ！」「俺漏れも！」「フヒヒヒヒ」と慌てて引き返す３人。 帰りは後ろを振り返ることもなく、バイクを停めた場所まで戻りました。 その後しばらくの間、その場で駄弁っていました。すると暗闇の中から「ｳﾎｯ」と声が。 何だあの声は？と思っていたら、また「ｳﾎｯ」と声が。 闇の中から全裸で現れたその男は俺たちに向かって や ら な い か ？ なんてことはなく。 「うおっ野犬か？」と俺。「いや、あれはフクロウじゃないすか？」と箱玉ｻﾇの冷静な突っ込み。 そして今度は暗闇からガサガサと音が。なんとなく怖いのでその場を離れる事に。 ◆YhaqWAROSU氏の提案により、ファミレスに移動。足利市内にロイヤルホストがあるので、そこに行く事に。 席に着きほっとしつつ、まったりとスレの話やツーリングの話をしていたら「お客さん、閉店だよ」との声が。 明るくなるまでに帰れるかなーと思いつつ、足利を出発。Ｒ５０の途中で箱玉ｻﾇと別れ、俺と◆YhaqWAROSU氏はひたすらｻｲﾀﾏｰへ向けて走ります。 そして途中で◆YhaqWAROSU氏とも別れ、無事に帰宅。ほんのり明るくなる頃に就寝。気がついたら午後ですた。 |